一般的に考えられる事は、マメであれ、優しくあれ、等がありますが、特に前者のマメな男性は、女性にも持てるような気がしますし、実際、自分も心がけております。
わたくしですが、来年には50歳を迎え、人生の折り返しをとおに過ぎてしまっている、平凡な人間ですが、現在も彼女が三人おります。
彼女達とのデート
彼女とは、お酒を飲みに行ったり、プールや海へ行ったり、日帰り旅行、日程が合えば一泊の温泉にも行きます。
それもこれも、マメな連絡で繋ぎ止めているからなのかもしれません。
彼女たちとは、それぞれ30年、20年、10年位前から知り合っており、年齢はすっかり熟女になってしまっておりますが、それなりに楽しませていただいております。
メールでの連絡は、だいたい1週間~10日位に一回のペースで送ります。
特に用がなくても、日々の出来事や今度こんな事をしましょうなど、たあいの無いようでも構わないと思います。
ただ、間を開けすぎないようにします。
そして、必ずメールの中に、笑えるフレーズと軽い下ネタ、最後に簡単な質問を織り込みます。
以前、頻繁にメールなんかしてしまってご免なさい、と謝ったところ、全然平気、むしろ朝からエッチなメールで笑っちゃった、と言われました。自然に言われたので、多分嫌がってはいないのではないのかなと、勝手に判断させてもらってます。
メールを10日以内の頻度で送るのですが、実際に会うのは、月に一回か、多くても二回が精一杯です。それぞれの彼女たちと、なるべく均等になるように調整することも忘れないようにします。
特にイベントが無いときには、昼間から会い、昼飲みが出来る居酒屋をリサーチしておき、ほどよく飲んだあとは、そのままサービスタイムでひと眠りいたします。
もちろん、その時には2番目に大切な優しい男性を発揮させます。
そして、その会合はもちろん、おごってあげましょう。
それも一種の繋ぎ止めなってるのでしょうか、良い店があったから、今度ご馳走するよと言ってしまえば、女性の敷居もグッと低くなるし、店の情報を知らせれば、興味が湧き、美味しそう、そのお酒が飲んでみたいと、欲求も出てくることでしょう。
常にマメであること
そこでは、やはり店のリサーチは日頃から怠ることをせず、マメに調べておくことをおすすめします。
そして、新しい彼女を誘う時にも、お店の情報などは役に立ちますし、一度そのお店に伺っていれば、勝手知ったもので、こちらのホームで進めることができます。
もちろん、新しい彼女は、女性と以前来たことがあるのはバレないようにしないといけません。
と言うように、女性にモテたければ、まずはマメになること、そしてうまく行ったあとは、限りなく優しく接し、女性をたててあげましょう。
今うまくいかなくても、それが癖になってくれば、きっと役に立ってきます。